女性のみなさん、ズバリ好きな男性のタイプはなんですか?優しくて、笑顔が素敵で、カッコよくて…なんて考え出したら止まらなくなりますね。
好きなタイプは人それぞれだとは思いますが、多くの女性がキュンとしてしまうのは、やっぱりツンデレな男性ではないでしょうか。
今回ご紹介する「リビングの松永さん」では、そのキュンがたくさん味わえちゃいます!主人公は高校生のミーコ。
ミーコは家庭の事情で実家から出て、叔父の経営するシェアハウスに住むことになってしまいました。家事ががあまり得意ではない上、シェアハウスの住民は、みんな一癖も二癖もある人ばかりで戸惑いの連続。
しかし、シェアハウスでの生活の中で、様々な出来事を通して、ミーコと住民との絆が深まっていきます。
特に隣室の松永さんは、初対面でも構わずミーコを叱るような怖い存在でしたが、実は優しくて世話焼きでかっこよくて、ミーコは少しずつ松永さんが気になっていって…といった女子高生×シェアハウス×オトナ男子の物語です。
この漫画を読み始めた時は、ミーコと同じで松永さんの良さが分からず、むしろ「なんだこの大人は!」なんて思ってたのですが、時々垣間見える優しさや男らしさに、ミーコと一緒にドキドキしてしまいました。
一度ドキッとすると、その人のことが気になって、会ったら嬉しいはずなのに、緊張して、うまく話せなかったり、思ってもないことを言ってしまいますよね。
その相手が職場や学校の人ならまだしも、同じシェアハウスの住民ともなれば、顔を合わせたり、会話をする機会も山ほどあります。
自分がミーコの立場だったら、と考えるだけでハラハラドキドキしてしまいますね。
ここには松永さんしか紹介していませんが、他の住民やミーコの家族、先生もみんなそれぞれ個性的で魅力があるので、気になった方はぜひ手に取って見てください。